防犯対策
空き巣対策
泥棒が狙う家とは
基本的に狙われやすい家と、狙われにくい家 とは何が違うのだろう?

「お金は家にはないから。」はとっても危険 泥棒が狙うお宅は「入りやすい家」、「入る時に見つかりにく い家」お宅が狙われやすいです。お金は入ってみないとわ からないからです。

お金を使わずにできる簡単な対策

まず第一に生活していて一番簡単にできることは何でしょう?みなさんは近くのスーパーや買物 に出かけている時にシャッターはどうしていますか?シャッターを閉じていると明らかに不在ですと言っているようにも見えますが、もし自分が泥棒だったらどうでしょう?

家に居るか居ないかはチャイムを鳴らすだけでも確かめられますし、シャッターがなく誰も家に居なければ物音をだしてもわかりません。

「近くに買物にいくだけだから大丈夫。」と思いその隙に大事なものがなくなってしまった方が嫌ですよね。そうならないためにも外出時はしっかりとした戸締りを。

家の周りの片付け
家の周りを眺めてみましょう。泥棒が窓から入る足場となる箱などや、燃えやすいダンボールなど はありませんか?泥棒の侵入や放火から、大切な自宅を守るためにも、「家の周りには不要な物 は置かないようにお片付けをしておきましょう!」

ご近所付き合い
昔から住んでいる人が多い町では、おじいちゃん、おばあちゃんが、家に居ます。そして、部落 の集まり事や、井戸端会議をしています。この場合、そのような集まりで鍵を開けたままにして、 ○○さんの家に泥棒が入られたと言うケースもあるかもしれません。
こういった町はいわば「よそ者」が歩きにくい町となっているのです。
最近では、マンションなども増え、隣の人も知らないし、会っても挨拶するかしないか程度のお 付きあいでは、貴方の家から泥棒が出てくるのに鉢合わせしても、泥棒が「こんにちわ」なんて 声をかけてきたら、「隣人の人かな?」と思っておわりです。
また、いつも留守にしているお宅なので、昼間に物音がしても、無関心な隣人は何とも思いませ ん。ですから、「めんどくさい」なんて言わず近所の人とコミニケーションを取っておきましょう! 未然に防げる犯罪も増えることでしょう。


戻る